font-size

文字の大きさを決めるプロパティ。値を変えると、同じ文章の見え方や占める広さがどう変わるかを確かめられます。

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親要素から子要素へ継承
Aa見てわかるCSS
32px
CSS
.element font-size: 32px;

値のパターン

32px

font-sizeの構成要素

01<length>

長さの値

pxは固定の長さ、remはルート要素、emは親要素の文字サイズを基準にします。

02<percentage>

親要素に対する割合

125%なら、親要素から継承した文字サイズの1.25倍になります。

03medium | larger | smaller

大きさのキーワード

mediumは初期値です。largerとsmallerは親要素を基準に相対的な大きさを選びます。

早見表

初期値はmediumで、子要素へ継承されます。固定・ルート基準・親基準の違いを押さえます。

0116px長さで指定固定値
021remルートを基準基本サイズ向け
031.25em親要素の1.25倍親基準
04125%親要素の125%割合
05clamp(1rem, 3vw, 2rem)範囲内で可変レスポンシブ

よくある使い方

01

本文の基本サイズを決める

ルート要素の設定を基準にremで本文を指定すると、利用者の文字サイズ設定を反映しやすくなります。

body { font-size: 1rem; }
02

見出しを画面幅に合わせる

clamp()で最小値と最大値を決めると、狭い画面から広い画面まで見出しを滑らかに調整できます。

font-size: clamp(2rem, 6vw, 4rem);
03

部品の文字を親に合わせる

emを使うと、カードやボタンなど部品の基準サイズを変えたときに内部の文字も一緒に調整できます。

font-size: 0.875em;

ポイント

見た目だけでなく、拡大して読めるかも確認。

本文の文字を小さく固定しすぎると読みづらくなります。remやemなど利用者の設定を反映しやすい相対単位を使い、ブラウザーの文字拡大や200%ズームでも内容が切れたり重なったりしないか確認します。font-sizeはすべての要素とテキストに適用でき、子要素へ継承されます。行間はline-heightで別に調整します。