normalブラウザーに任せる
初期値です。実際の高さはフォントによって異なり、多くのデスクトップブラウザーではおよそ1.2です。
文章の1行ぶんの高さを決めるプロパティ。複数行の間隔を広げたり縮めたりして、読みやすさの変化を確かめられます。
見てわかるCSSは、
動かして変化を比べ、
使い方まで学べます。
.element line-height: 1.5;
値のパターン
normal初期値です。実際の高さはフォントによって異なり、多くのデスクトップブラウザーではおよそ1.2です。
<number>1.5なら、その要素自身のfont-sizeの1.5倍です。子要素へ継承しても、それぞれの文字サイズから計算されます。
<length> | <percentage>24pxや150%でも指定できますが、計算済みの高さが継承され、子要素で意図しない行間になることがあります。
初期値はnormalで、子要素へ継承されます。まずは単位なしの1.5前後から読みやすさを比べます。
normalフォントに合わせる初期値・およそ1.21文字サイズと同じ詰まりやすい1.5本文の読みやすさを確保目安2文字サイズの2倍ゆったり24px固定した長さ継承に注意150%文字サイズに対する割合継承に注意段落は行どうしが重ならない余裕を持たせると、長い文章でも次の行を追いやすくなります。
p { line-height: 1.6; }大きな見出しは本文より少し詰めると、複数行になってもひとつの見出しとしてまとまります。
h1 { line-height: 1.15; }ボタンやバッジでも行の高さは使えますが、高さ合わせだけに頼らずpaddingと組み合わせます。
.label { line-height: 1; padding: 0.5em 0.75em; }ポイント
行の高さが低すぎると、文字が重なったり次の行を見失いやすくなったりします。主要な段落では1.5以上を目安にし、文字サイズの拡大にも追従する単位なしの値を使うと安全です。line-heightはすべての要素と::first-letter・::first-lineに適用でき、子要素へ継承されます。縦書きでは行ボックスの幅を調整します。
line-height と一緒に使われるプロパティや、詳しい外部リファレンスをまとめました。