max-width

要素が広がれる横幅の上限を決めるプロパティ。画面が広くても箱が読みやすい幅を超えず、狭いときは柔軟に縮む様子を確かめます。

遊んでみよう

LIVE PREVIEW
width: 100% の上限を変更
max-width180px
CSS
.element max-width: 180px;

値のパターン

180px

max-widthの構成要素

01max-width

横幅の上限

要素の使用幅が指定値を超えないように制限します。初期値のnoneでは上限を設けません。

02<length> | <percentage>

長さと割合

pxなどの長さは固定の上限、%は親となる包含ブロックの幅を基準にした上限です。

03width → max-width

widthより優先

widthで決まる幅が上限を超えると、max-widthの値まで小さくなります。

早見表

上限なしのnoneが初期値です。読みやすい文章幅にはch、親幅を超えたくない画像には100%も使えます。

01none上限を設けない初期値
02720px長さで上限レイアウト幅
03100%親幅まで画像など
0465ch文字数を基準文章の幅

よくある使い方

01

文章を読みやすい幅に収める

本文を画面いっぱいに広げず、widthとmarginを組み合わせて中央の読みやすい幅へ収めます。

width: 100%; max-width: 65ch; margin-inline: auto;
02

画像を親要素からはみ出させない

元画像が大きくても親要素より広がらないようにし、縦横比を保ったまま縮小します。

max-width: 100%; height: auto;
03

ダイアログの横幅に上限をつける

狭い画面では余白を残して縮み、広い画面では必要以上に大きくならない箱を作れます。

width: calc(100% - 32px); max-width: 560px;

ポイント

widthを100%にしても、指定した上限より広がらない。

width: 100%とmax-widthを組み合わせると、狭い場所では縮み、広い場所では上限で止まるレイアウトになります。max-widthはwidthより優先されますが、min-widthはmax-widthより優先されます。置換要素ではないinline要素など一部には適用されず、通常は子要素へ継承されません。