1値4辺を同じ太さにする
長さを1つだけ書くと、上・右・下・左のすべてに適用されます。
要素の4辺にある境界線の太さをまとめて指定するプロパティ。上・右・下・左を個別に変え、値の数と適用先を比べます。
border-widthとは?境界線の上・右・下・左の太さをライブプレビューで変えながら、1〜4値の順番、キーワード、線が見える条件を初学者向けに解説します。
.element border-width: 6px;
値のパターン
1値長さを1つだけ書くと、上・右・下・左のすべてに適用されます。
2〜3値2値は上下/左右、3値は上/左右/下の順です。左右は同じ太さを使います。
4値4つの長さは上・右・下・左の順で、上辺から時計回りに対応します。
0以上の長さか、thin・medium・thickを使います。値の数で、どの辺へ太さを配るかが変わります。
4px4辺すべてを同じ太さにする1値2px 8px上下を2px、左右を8pxにする2値2px 8px 12px上・左右・下の順に配る3値2px 6px 10px 14px上・右・下・左の順に配る4値mediumブラウザーが決める中間の太さを使う初期値thin | thick細い線または太い線を使うキーワードborder-styleとborder-colorを用意したカードへ、控えめな太さを4辺まとめて指定します。
.card { border-width: 1px; }ほかの辺を0にして下辺だけを太くすると、見出しと続く内容の境界を強調できます。
.heading { border-width: 0 0 4px; }左辺だけに十分な幅を持たせ、補足や引用の開始位置を形でも分かるようにします。
.note { border-width: 0 0 0 6px; }ポイント
border-widthの各辺の初期値はmediumで、0以上の長さかthin・medium・thickを指定できます。負の値は無効です。すべての要素と::first-letterに適用でき、子要素へは継承されません。対応するborder-styleがnoneまたはhiddenなら、実際に使われる太さは0になります。境界線を見せるにはsolidなどの線種とborder-colorも用意します。
border-width と一緒に使われるプロパティや、詳しい外部リファレンスをまとめました。