overflow-x横方向のはみ出し
2つの値を書くと、1つ目が横方向へはみ出す内容の扱いになります。
箱からはみ出した内容の扱いを決めるプロパティ。外まで見せるか、切り取るか、スクロールできるようにするかを選びます。
この内容は、決められた箱の幅と高さより大きく作られています。
.element overflow: visible;
値のパターン
overflow-x2つの値を書くと、1つ目が横方向へはみ出す内容の扱いになります。
overflow-y2つ目は縦方向の指定です。値が1つだけなら、横方向と縦方向の両方に使われます。
padding boxhiddenやscrollでは、基本的にpaddingの外側の辺ではみ出した内容を切り取ります。
初期値はvisibleです。内容を残したまま見せ方だけ変える5つの値を比べます。
visible箱の外まで表示初期値hidden切り取って隠すプログラムでスクロール可clip切り取って固定スクロール不可scroll常にスクロール領域バーの表示は環境依存auto必要なときだけスクロールよく使う狭い画面で横並びを保ちたい一覧は、横方向だけautoにして指やキーボードで移動できるようにします。
overflow-x: auto;画像や装飾をカードの丸い輪郭で切り取りたいときは、hiddenを組み合わせます。
border-radius: 16px; overflow: hidden;コードやログの表示領域に上限をつけ、内容が増えたときだけスクロールできるようにします。
max-height: 20rem; overflow: auto;ポイント
overflowを働かせるには、はみ出す方向のwidthやheightなど、箱の大きさが必要です。hiddenやclipでボタンや文章を見えなくすると、利用者が内容へ到達できないことがあります。スクロール領域には適切な名前を付け、キーボードでも操作できるか確認します。overflowはブロック・Flexbox・Gridのコンテナーに適用でき、通常は子要素へ継承されません。
overflow と一緒に使われるプロパティや、詳しい外部リファレンスをまとめました。