auto | <integer>autoか整数を指定する
初期値autoのほか、-1、0、3のような単位なしの整数を使います。小数やpxは指定できません。
重なった要素の前後の重なり順を整数で決めるプロパティ。選んだカードがほかのカードの前や後ろへ移る様子を比べられます。
.element z-index: auto;
値のパターン
auto | <integer>初期値autoのほか、-1、0、3のような単位なしの整数を使います。小数やpxは指定できません。
smaller → behind同じ重ね合わせコンテキストの中では、小さい重なりレベルの要素ほど奥側に描画されます。
larger → front比較できる要素どうしなら、大きい重なりレベルを持つ要素が小さい値の要素を覆います。
初期値はautoです。位置指定要素やFlexbox・Gridの項目に使えます。整数値は要素と子孫をまとめる新しい重ね合わせコンテキストも作ります。
auto通常の描画順に従う初期値-1レベル0より奥へ置く負の整数0重なりレベル0に置く整数1レベル0より手前へ置く正の整数31や2より手前へ置く正の整数54までの要素より手前へ置く正の整数inherit親要素の指定値を受け継ぐグローバル画像と重なるバッジへ正の整数を指定すると、同じカード内で画像より手前に表示できます。
.badge { position: absolute; z-index: 1; }スクロール中に本文がヘッダーを覆わないよう、配置したヘッダーへ重なり順を指定します。
.site-header { position: sticky; top: 0; z-index: 10; }モーダルと背景のオーバーレイを同じ重ね合わせの設計に置き、ページ内容より手前へ表示します。
.modal { position: fixed; inset: 0; z-index: 100; }ポイント
z-indexは同じ重ね合わせコンテキストの中で比較されます。子要素へ9999を指定しても、親が奥側の重ね合わせコンテキストにいる場合は、手前側にある別の親要素を飛び越えられません。positionがstaticではない要素に使えるほか、FlexboxやGridの項目ならpositionを変えなくても使えます。整数値を指定した要素は新しい重ね合わせコンテキストを作り、このプロパティは子要素へ継承されません。
z-index と一緒に使われるプロパティや、詳しい外部リファレンスをまとめました。